こまちの里について
最高級あきたこまち「こまちの里とは」
こまちの里の米は、豊富な伏流水と、昼夜の寒暖差の大きな土地柄に恵まれ、4年連続「特A」ランクに認定されました。
特Aランク認定米とは日本穀物検定協会が毎年食味試験を実施し、食味評価のエキスパート20人が炊いたご飯を試食して、全国の米の品種を外観・香り・味・粘り・硬さ等、総合評価し、5段階のランキング付をし、特に優良な産地銘柄が「特A」に認定されます。
こまちの里 農友会のこだわり
お米はもみ殻を取り除くと玄米になり、玄米の周りをけずると白米になります。
玄米の状態まではお米自身が生きていますが、白米にすると死んでしまい、自らを守る機能はなくなりますので早く食べる必要があります。
「こまちの里農友会」では、お米をもみ殻付のまま貯蔵して、毎月出荷する分だけモミを取り除く籾すりをして、玄米、精米(無洗米)をお届けしています。もみ殻は中のお米を虫やカビ、酸化などから守りお米の命を守っていると考えられます。次の春に、また芽を出すためです。